2年越しの交際を経てゴールインする事になったお二人。プロのスポーツ選手は、年上の奥様を選ぶ方が多いですね。やはり試合期間中はそのことに集中したいでしょうし、奥様になられる方は余程の理解と献身的な方でなくては務まらないと思いますので、精神的にもしっかりした(年上の)方を結婚相手として求められるのかもしれませんね。交際中のエピソードも微笑ましく、本当にお幸せになっていただきたいと思います。
挙式や披露宴は未定という事ですが、もし関係者も呼んでとなると、スポーツ界、芸能界と華やかなお式になるでしょうね。 最近は籍はいれても、結婚式を挙げない方が少なからずいらっしゃいます。しかし、2人で歩みだす人生の節目。できれば、ささやかでも式を挙げていただきたいものです。(人間関係が希薄にはなっていますが)結婚は当人同士だけの問題ではなく、家と家の繋がりができる事でもあります。親類の方や、ご両親に幸せな姿を見せるいい機会となるからです。 ただ、式を挙げたくても、金銭面での問題から行わないという方が増えていらっしゃるのも事実です。確かに自己負担が全くなく式を挙げるのは難しいでしょう。しかし、アイデア次第で費用を抑える事はできます。それには、自分達でよく調べる事です。時期や場所、招待人数、持ち込み料など、その会場によって様々だからです。TVでこの頃みる“スマ婚”“楽婚”等もありますが、賛否もあるのでそれらについてもよく調べる事が大切です。 式をするかどうかはお2人の問題ですが、色々決めなければならない事を一緒にクリアーしていくことによって、確実に2人の中は深まりますし、結婚式は挙げれば一生の思い出になることは間違いありません。もし諦めている理由が金銭面での問題だけなら、まずは面倒がらずに積極的に行動してみましょう ![]() ![]() 田中さんと里田さんも心に残る素敵なお式 ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() ![]() にほんブログ村 |
先日の新聞に興味深い記事が掲載されていました。昨年11月22日『良い夫婦の日』に明治安田生命が行ったアンケート結果とそれに伴った取材の内容についてです
![]() 配偶者に対する不満について、夫に対しての上位は①整理整頓ができない②気が利かない③イビキがひどい④タバコを吸う⑤家事の協力をしない。妻へは①整理整頓ができない②朝寝坊③料理の手抜き④体形が変わった⑤夜更かし・・の順だったとの事。 街頭取材では、女性に夫に対しての不満を聞くと、屁理屈をいう、話を聞き流す、責められたと感じる(口調)、だらしない、電気のつけっぱなし、食事の食べ方の汚さ・・などなど次から次に出てきたそうですが、男性の方は2人に1人が文句がなく申し分ないと返答したそうです。先ほどの調査でも、特に気になる点がないという人のパーセンテージは女性は16・5%に対し、男性は37・4%だったそうです。 『まだ日本は男性社会で、妻は生活の支えでもある夫を一生懸命見つめているから癖にも気が付く。でも男性は?家の中が片付いていて、ご飯が出てくればいい。妻の癖を気にしていないをいうより、癖に気がついていないということでしょう。夫婦といっても数ある人間関係の一つに過ぎない。いつ捨てられてもおかしくないという前提で、常に点検し、相手が嫌だと思う癖は直すべきです。』 『恋人同士なら、しっかりと両目で相手の悪い癖を見抜いてほしいですが、結婚後は片目をつむって受け入れてあげましょう』とのコメントが。 “変な癖は直せるか、苦笑しつつ受け入れられるか、試されるのは『愛』なのかも”と締めくくってありました。大好きで一緒になった人の日々のストレスにならないように、相手の事を思うなら、(上記の事も頭におきながら)変な癖にはお互いに気を付けていきたいものですね ![]() (奥様はご飯つくっていればいいだけの存在ではないですよね ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() ![]() にほんブログ村 |
昨日の高校サッカー
![]() ![]() 若い頃は何事もパワーにあふれて羨ましい限りですが、30代に入ると、全ての事を自分である程度コントロールするようになってきてしまいますね。特に恋愛においては。 お相手も同じ年代なら、確かに、自分勝手な思いをぶつけて、それが押し通せるほど単純ではなくなっています。相手も同じように色々な経験をしてきた大人なのですから、譲れないものや許せない事も多くなっているのは確かです。それでも、失いたくないあまり相手にだけ合わせていたらどうでしょう。結局は上手くいきません。無理をしていては結局いつかはボロがでます。 (結婚できれば誰でもいいというなら別ですが ![]() 一生一緒に生きていく人は、心休まる人でなくては ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 |
若い年齢で結婚の障害といえば、親の反対が一番多いかと思います。当人同士は好き ![]() ところが、20代後半以降には自分自身の“考え”が一番の障害になってきます。年齢と人生経験を重ね、仕事もしている場合、結婚を決断するのは簡単なことではなくなります。自分の親の心配や、相手へ求める理想の高さ、自分の思想、好きにできる自由な時間の減少など、考えてしまう事や大切な物、無くしたくない物が増えているからです。しかも、自分で冷静に判断しますので、色々な事を考えれば考えるほど、結婚は難しくなっていきます。 最初から、絶対的に理想の結婚など、本当にあるでしょうか。相手に対しても、自分に対しても、何かしらあっても、それを受け入れて一緒に過ごしていける人と結婚していくのだと思います。何も不満なところがない最高の人が見つけられればそれに越したことはないですが、完璧な人間などいません。愛した人に、「ここだけ・・」と思うところがあっても、その条件を受け入れられるなら・・それは、結婚を決める時です。 そうして乗り越えた結婚で理想の生活を“作って”いけばいいのです。 障害は自分で乗り越えていくしかありません。若い時も年齢を重ねても。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 |
「幸せな家庭を作っていきます
![]() ![]() そう言って、結婚当初はラブラブだったのに、今では、お互いの不満ばかり口にしている ![]() ![]() それぞれの事情により一概には言えませんが、そういう人達が変わっていける打開策があります! それは自分で言って忘れている、その言葉の中に実はあります。ポイントは“作っていく”という点です。 現実の結婚は夢物語ではありません。一緒に生きていくと決め、ある意味、覚悟をもって始まる新しい生活です。独身の頃のように自分勝手に過ごしていたら、明るく楽しい目指すところの幸せな家庭になる事はありません。それには、お互いの努力が必要です。自由な生活から、結婚し、“幸せな家庭を作っていく”為に、絶対に必要な事、それは・・・相手を思いやる心です。感謝の気持ちを常に持ち、相手に伝える事。です!それが出来れば、家庭内の状況が変わってくると思います。旦那様は奥様を、奥様は旦那様を。日頃のお互いの仕事に理解を示し、感謝し「ありがとう」と伝える。簡単だって思われますか?しかし、常にとなると難しいのです ![]() 中には、周りの既婚者からではなく、相手をけなし喧嘩ばかりしている両親を見ていた為に結婚に希望を持てないという方もいるでしょう。そういった環境で育った方なら、尚更、温かい家庭を“作って”いって欲しいのです。子供たちが安心できる、心のよりどころとなる温かい家庭を持つことによって、その子供たちも同じように、結婚し家庭を持ちたいと思うはずです。悲しみの連鎖は止められます。 『幸せな家庭』は、お互いの努力なしに出来るものではありません。お互いの相手を思いやる気持ちで “作っていく” “作っていける” ものなのです ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 |
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Author:ブライダル美寿(ビジュ)
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